新鮮な食材が揃う城下町松江で、
明治29年より酒造りを続けて参りました。
代表銘柄「豊の秋」の名付けの通り、
すべての五穀の豊穣を祈り食文化の創造に貢献します。
これからも皆様に至福のひとときを提供できるよう、
伝統技術を継承しつつ、
より質の高い酒造りに邁進して参ります。
料理に合わせて、飲む酒を選び、
ゆったりと、じっくりと食をたのしむ。
米田酒造のお酒は料理と一緒に
お飲みいただくことをオススメしています。
蔵人は今
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蔵開き2024年 様子
営業の河角です。4月29日の昭和の日に当蔵の蔵開きを行い、たくさんのお客様にお越しいただきました。そのほんの一部をご紹介します♪ 当蔵の蔵元「米田則雄」による開催にあたり皆様へのご挨拶の時の様子です。振る舞い酒を用意し、たくさんのお客様に提供させていただきました。 コインバーの会場の様子です。多くのお客様が豊の秋を堪能していただきました♪レアなお酒など、特別感が本当にあって楽しいですと、お喜びのお声を多数いただきました。たくさんの種類の豊の秋をご用意しました。中には全種類制覇する強者も♪ 今回の新しい試みとして当蔵の体験型イベント「豊秋庵」プチ体験を実施しました。なんと蔵開き始まり30分で4回分の座席40名様分は完売しました。非日常な空間「茶室」での肴と豊の秋。皆様の笑顔や楽しい会話は、こちらも本当に感無量なひと時となりました。5月18日も開催予定で、「豊秋庵」のご予約を受け付けております。ぜひご参加くださいませ。今年もアクシデントもなく無事に蔵開きを開催することができました。また皆様にお会いできることを楽しみにしております。
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蔵のなんじゃもんじゃ開花
営業の河角です。蔵にある「なんじゃもんじゃの木」が開花しました♪「なんじゃもんじゃ」と変わった名前の樹木ですが、ヒトツバタゴで1枚の花弁が4つに分かれて4枚に見えることから「何だこれは」が「ナンジャモンジャ」になったという説があったり、また一説には、神木の前を通りかかった水戸黄門が「この木はなんじゃ」と聞いたところ、地元の人が聞き取れず「なんじゃもんじゃ」と返答して、木の名前だと勘違いして広まったという諸説ある面白い樹木です。 上の写真は蔵にある「なんじゃもんじゃの木」です。4月下旬に花が咲き始め、5月1日現在も綺麗な花を見ることができます。 国宝松江城や、その通りの街路樹としても植えられている「なんじゃもんじゃの木」♪ゴールデンウィークに松江に来られるときは注目してみてください。
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年に1度のお祭り「蔵開き」
営業の河角です。まもなく4月29日(月)昭和の日に行われる当蔵の「蔵開き」♪毎年多くのお客様が蔵へお越しいただき大盛況をいただいております。 今年は茶室で豊の秋を楽しむ体験型イベント「豊秋庵」の体験ツアーを行います。豊の秋のおすすめ3種類と山陰の肴を3種類のペアリングを茶室で楽しめます♪体験ツアーは蔵開きの会場で受付を行いますので、是非体験してみてください♪ また大盛況の立ち飲みブースのコインバーも行います。いろいろな豊の秋をご用意しております♪レアな豊の秋もお楽しみに♪飲食店さんも参加されるのでお食事もお楽しみいただけます。 販売ブースもありますので、普段お買い求めいただいているものや、蔵開きの特別な商品やセットも予定しております。この機会にぜひお買い求めくださいませ。 いよいよ4月29日(月)昭和の日に開催する「蔵開き」♪同じ時間を「豊の秋」を通じて最高の時間になっていただけたらと思います。蔵内も一般開放するので、ぜひ豊の秋の造りの現場も見てみてください。皆様のご参加おまちしております! ※当日会場の駐車場はございませんので、お近くの公共交通機関をご利用くださいませ。 ※また未成年の方や車の運転をされる方へのアルコール提供いたしません。