蔵人は今

“2023年12月” 月間アーカイブ の記事

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  • お正月のおすすめスポット

    雲州松江の風景

    皆様新年あけましておめでとうございます。営業の河角です。お正月らしく松江市の神社「八重垣神社」に去年の初詣の様子を紹介します。

    こちらの八重垣神社はヤマタノオロチの難を避けるためにクシナダヒメが避難したといわれる場所で、子授・安産や縁結びとしても人気があり正月は多くの参拝客でにぎわいます♪

    しめ縄もお正月を感じさせてくれます。

    特徴的な狛犬でした。

    本殿から少し離れたところに人気スポットがあります。

    1つ目は稲田姫命が地面に立てた2本の椿の枝が芽吹いて1本になったという言い伝えがある「夫婦椿」で、一心同体、愛の象徴として神聖視されています。まさにご縁のパワースポットです。

    「鏡の池」とは稲田姫命が八岐大蛇の難を避けるため、八重垣にお隠れになった時に飲料水とし、また御姿をお写しになられた池と伝えられています。またご縁を占う事のできる池として多くの観光客や女子旅でも人気スポットとなっております。

    池に占い用紙に浮かべ硬貨(10円か100円)をそっと乗せて早く沈めば(15分以内)縁が早く、遅く沈む(30分以上)と縁が遅いそうです。また自分の近くで沈むと身近な人、遠くで沈むと遠方の人とご縁があると伝えられています。恋愛や結婚に限らず様々な縁や願い事にもつながっているそうなのでぜひやってみてください。

  • R5BY しぼりたて続々     

    酒蔵はいま

    ただいま新酒が次々と搾られています。

     

    今年度の純米吟醸のしぼりたてとして、「純米吟醸 かんなび」のしぼりたて生原酒を発売しました。

     

    「純米吟醸 かんなび」は豊の秋の中でも新しい方のお酒なので、馴染みのない方もまだ多いのではないかと思います。

     

    落ち着いた感じの多い豊の秋の中で、分かりやすく華やかな香りが立つお酒です。

    硬質の島根県産五百万石を使うことで、甘さと酸味のバランスが取れてキレ良いのが特徴です、

     

    さらに今年のしぼりたて生原酒は炭酸ガスが溶け込んでおり、舌の上でチリチリと弾ける感触が気分を華やかにしてくれます。冷やしてワイングラスで飲むのが合うお酒です。

     

    ぜひ文字通りフレッシュでフルーティーなしぼりたての風味を楽しんでいただきたいです。

     

    豊の秋 純米吟醸 かんなび しぼりたて生原酒

     

     

     

     

  • 霧の松江

    雲州松江の風景

    皆様いかがお過ごしでしょうか。営業の河角です。寒暖の差が大きくなってくる11月、12月に松江では早朝に濃霧(のうむ)が発生します。今年は例年に比べ、少ないような気がしますが松江ではおなじみの風景になっています。そんな霧の風景を紹介します♪

    店舗のすぐ近くの大橋川沿いの風景です。先にみえる車も霧でうっすらと映っています。

    いつもは宍道湖と街並みがきれいに見える「宍道湖大橋」の景色も濃霧でぼんやりと見えます。川や湖の多い松江では霧が発生しやすい土地でもあるようです。

    こうした濃霧と松江の景色も個人的に大好きな風景です♪松江にお越しの際、霧にも注目してみてください。

  • R5BY 初しぼり

    酒蔵はいま

    12月13日大安、R5BY最初のお酒を搾っています。とりあえずはひと安心です。

     

     

    この最初のお酒は、いずれ上撰となるものです。

     

    しぼりたてとして出荷される商品は、もう2、3日後から搾るモロミからになります。

     

    12月20日に純米初しぼり、12月22日には本醸造のしぼりたて生原酒を出荷予定です。