島根県の酒器
10月に行われた島根窯元展に行ってきました。酒器を中心に紹介していこうと思います。
島根県には多くの窯元が多くあり、いろんな色や形がありとても面白かったです。
酒器だけでも個性が光っていました。
↑鮮やかな青色の酒器。
↑シンプルな白の酒器。
↑かっこいい黒の酒器でした♪
個性的な窯元さんもあり、とても楽しい島根窯元展でした。個人的にお気に入りの酒器を購入して豊の秋を楽しみました♪とっても美味しかったです♪
10月に行われた島根窯元展に行ってきました。酒器を中心に紹介していこうと思います。
島根県には多くの窯元が多くあり、いろんな色や形がありとても面白かったです。
酒器だけでも個性が光っていました。
↑鮮やかな青色の酒器。
↑シンプルな白の酒器。
↑かっこいい黒の酒器でした♪
個性的な窯元さんもあり、とても楽しい島根窯元展でした。個人的にお気に入りの酒器を購入して豊の秋を楽しみました♪とっても美味しかったです♪
営業の河角です。この季節の変わり目になってくると松江市は濃霧の発生が多くなります。先日も濃霧になり松江市は霧に包まれました。
山陰道もこの通り、濃霧でかなり見通しが悪くなっていました。くれぐれも運転の際はご注意ください。
松江市玉湯町の宍道湖沿い。陸地で冷やされた空気が宍道湖の暖かい水面とぶつかり湯気が立ち上がり霧が発生するそうです。
山陰合同銀行の本社も上層は霧で隠れてしまっています。
宍道湖大橋周辺。時間は朝の9時頃でした。
松江しんじ温泉の周辺。
島根県立美術館と嫁ヶ島。幻想的な濃霧の景色は個人的に大好きです。
11時頃になるとすっかり濃霧も消え、いつもの宍道湖の風景になりました。濃霧の後は空気も澄み渡り、水面も心なしかキレイに感じました。いろいろな景色を楽しめる宍道湖。夕日だけではない風景も今後紹介出来たらなと思います。
営業の河角です。毎年この時期になると米田酒造のメンバーでSUPを楽しんでいます。
今年もスケジュールを合わせて美保関町北浦にやってきました。
この時期にマリンスポーツと思われるかもしれませんが天気の良い日は水温も安定していてSUPはボードの上に立ちパドルを漕ぐので夏の暑い日よりも秋の過ごしやすい気温の方がよかったりします。
島根県の海は水質も良く、美保関町北浦は透明度もあり、とてもきれいです。
SUP SHOP海楽松江のインストラクターの石井さん。優しく丁寧にレクチャーしてくれるので初心者にも安心してSUPを楽しむことができます。
出発前の風景。風も少なくとても良いコンディションでした。
ボードに乗り出発。ある程度の深さになるまで膝たちで漕いでいきます。
いよいよ立ち上がり漕いでいきます。遠くを見て体を安定させます。足元や近くを見すぎるとふらつきやすく海に飛び込むことになります(笑)
かなり沖の方に行けます。気持ち良い風と遠くに見える島根の海岸の風景はSUPならではの醍醐味です。この写真は石井さんに撮ってもらいました。スマホが海の底に落ちてしまうことを恐れてしまった私(笑)
パドルで波をつかむ感覚感じたり、風景を楽しめる余裕もできてきます。
これから年末の繁忙期にむけてSUPで心身ともにリフレッシュすることができました。また来年も楽しみたいと思います。
秋の夜長いかがお過ごしでしょうか?営業の河角です。島根県雲南市掛合町にある波多観光栗園で人生初の栗拾いを家族と行っていました。
秋晴れの中、コスモスがキレイに咲いていました。気持ち良い気温で過ごしやすかったです。
約200本の栗の木がありイガグリが地面にたくさん落ちていました。
栗を発見♪「丹波」や「筑波」の品種の栗の木があります。
人生初の栗拾いだったので正しいやり方は全く分かりませんでしたが、とりあえずビニール袋に入れとこう。子供と共に栗拾いを自由な感じでやりました(笑)
とれたてなのか栗ってこんなにキレイなんだと感動しました。色つやにびっくり♪
一時間しっかり遊んで大満足でした。栗料理と一緒にひやおろしで楽しもうとワクワクして帰路につきました。大人の自分が一番楽しんでいたかもしれません(笑)
営業の河角です。松江市浜乃木にある夢蓂窯(むめいがま)さんにお邪魔しました。1991年に開窯し、「一日、一日新しいものを生み出そう」そんな思いで生活の陶器を造られています。
こちらでは陶器の販売と陶芸教室ができます。
清酒には欠かせない酒器もありました。深い青色がとても印象的でとても素敵でした。白猪口も可愛かったです♪
ぐい呑みもあります。清酒と共に目で見て楽しむ。素敵な酒器で清酒を味わい深いものにしてくれます。
生活の陶器もたくさんあります。これから深まる秋で食べ物はもちろん清酒も味わい深くなってきます。素敵な器でひやおろしを楽しみたいと思います♪
営業の河角です。7月に島根県民会館で池坊の生け花が展示されており、とても素敵でした。
たくさんの作品があり、心癒されました。松江市では多くの生け花教室があり、定期的にいろんな流派の生け花の作品展が各所でひらかれているみたいです。
素敵な花器と美しい花とが空間を彩っていました。
素敵な生け花の世界。日本の文化に触れ、有意義な時間を過ごせました。
営業の河角です。先日店舗から昭和のマッチ箱が出てきました。何をするにもマッチを使っていた昭和。昭和から時が止まったまま令和で紹介できて良かったです♪
昔は広告としてマッチ箱は大活躍♪キャッチな言葉がとても勉強になりました。
小さなマッチ箱が昭和の思い出を伝えてくれました。
また珍しいものが出てきたら紹介いようと思います♪
営業の河角です。清酒と共に楽しまれる酒器。米田酒造のある松江市にも素敵な窯元が多数あります。松江市の「袖師窯」の酒器を紹介します。
明治10年から開窯して145年続く「袖師窯」。
地元の陶土、原料にこだわった陶器を造り続けています。
強くて生活に馴染む「暮らしの器」が特徴の袖師窯。作業風景の様子。
「酒器」も素敵な色合いで心癒されました。
松江市の「袖師窯」へお立ち寄りください。素敵な酒器を手に取り、好きな清酒を思い浮かべる。そんなひと時は本当に心を豊かにしてくれました。地酒とその土地の酒器でより深い味わいになるのではないでしょうか。
営業の河角です。先日出雲市斐川町の荒神谷遺跡の蓮の花が見ごろということで行ってきました。
昭和58年にこの荒神谷遺跡で一度に358本の古墳時代の銅剣が見つかりました。その当時は大変な騒ぎだったそうです。
その荒神谷遺跡に咲く「古代ハス」が50,000本開花する人気スポットとなっています。(写真は6月25日でまだ花が少なかったです。)
この「古代ハス」は約2000年前の地層から出土した種を発芽させた奇跡の花と言われています。
花びらの散った花たくの表面が蜂巣(はちす)に似ているためハチス→ハスと呼ばれるようになったそうです。
毎年行われる荒神谷ハスまつりではハスの葉でお茶やジュースを飲む象鼻盃席(ぞうびはいせき)が人気です。ストロー代わりになるハスの葉で一度はやってみたいです。今年はハスまつりは行われなかったみたいです。
鮮やかな色の古代ハス。昔の先人もこのハスを見て心豊かに思いをはせていたのかもしれません。
営業の河角です。当蔵の出雲地伝酒をそばつゆに入れられているお店を紹介します。
松江市東奥谷町にある「神代そば」のそばつゆの中に地伝酒を入れて、お客様に提供されています。
雲南市加茂町に創業し現在は松江市奥谷町にて、つなぎを一切使わない十割そばの出雲そば。こだわりのそばを求めて県内外からたくさんのお客様がこられます。
そばの実を皮ごと石臼で挽くため黒色をおびた特徴のそば「出雲そば」です。
そのこだわりのそばに欠かせない「そばつゆ」のなかに地伝酒がはいってます。神代そばの店主の佐藤さんは地伝酒がつゆの味をまろやかにしてくれて神代そばにはなくてはならない存在だと言くれました。
また新メニューの親子丼の鶏肉は地伝酒でしっかり漬け込まれており、肉質はより柔らかくなり濃縮された旨味は本当に美味しかったです。開店すぐに売り切れる人気メニューです。
これからもお客様に喜んでいただけるそばつゆとして共に協力出来て誇りに思いました。ぜひご賞味ください。
「神代そば」
松江市奥谷町324-5 営業時間11時~15時 定休日水曜日