出雲地伝酒
出雲地伝酒は、出雲地域で古くから特別な料理酒として使われてきました。
濃厚な旨みと甘さ、そして独特の風合いがあり、野焼きかまぼこ・宍道湖七珍料理などに調味料として利用され、出雲の食文化に欠かせないものです。
小料理屋などでしか味わえない「美味しさ」を自宅で再現するお手伝いができる特別な料理酒です。
◆使い方のポイント
・生臭みをとる、特に焼き物や煮物など加熱するものに効果大。
・甘味はみりんの半分でマイルド、うま味は酒の約4倍で独特のコクがでる。
・素材を生かしたうす味に仕上げることができ、さらにツヤが生まれる。
・材料をやわらかく、引き締めることができ、煮くずれしにくい。
◆例えばこんな使い方
・めんつゆ・・・地伝酒1:しょうゆ1:出汁:3~4
・丼ぶりのつゆ・・・地伝酒1:しょうゆ1:出汁:4
・照り焼きのたれ・・・地伝酒1:しょうゆ1
・漬け丼のたれ・・・地伝酒1:しょうゆ1
・魚の煮付け・・・地伝酒1:しょうゆ1:酒0.5
- 原材料名
- もち米(国産)、米こうじ(国産米)
- アルコール分
- 13度
- 賞味期限
- 製造日より3年
- 20歳未満の方へ酒類の販売はいたしません。
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